何もいい思い出ができなかったポケモンというゲーム

結局、ポケモンというゲームでいい思い出を全く作れませんでした。

強いて言うなら、唯一、これはいい思い出になったかなというのは、XYのサナが男主人公とセックスして「またいい思い出できちゃった!」って言うエロ同人を読んだことくらいですかね。

何がつらかったって、とにかく、どのルールでも、レートでそこそこ以上のプレイヤーの養分になるのが本当につらかった。 将棋とかTRPGの経験者にアドバンテージがあるゲームだってことはよく分かった。 にしても、そんな彼らを相手にして本当に勝てない。 つらいならこんなゲームやらないで他のことやった方がいいよとか、そこそこ以上の、少なくとも自分よりはポケモンを楽しんでるプレイヤーが嫌味たっぷりに言うだろ、畜生。 「勝利の秘訣を書くと、俺は強いからです」とか言うだろ、クソが。
じゃあレート以外にポケモンで楽しみを見つければいいじゃんってバカがいるだろ?

↑レートと言ってもシングルくらいしかやらないどっかのバカが作った画像

違うんだよ、そうじゃないんだよ。
「養分養分言いますが、レートで強い人も所詮ゲーフリと株ポケと任天堂の養分ですよ」ってそういうことでもないし、それってもっと言えばオレみたいなゴミプレイヤーはゲーフリと株ポケと任天堂とレートやってる奴の養分ですよってことだろ。
とにかく、レートで養分になるのが嫌で嫌で仕方がないわけで、じゃあどうしようって話になる。
そこで、当たった相手に嫌がらせをしていこう、ということになる。
いい思い出ができないなら相手にもいい思い出も作らせなければいいという不毛なやつだ。
嫌がらせって言っても、究極的には、改造して対戦相手のデータ破壊したりレートドレインしたりという不正行為になるんだろうが(言うほど究極か?)、ルールの枠内で嫌がらせをしたい、相手に嫌な思いをしてもらって、3DS本体を何処かにぶん投げて画面に変な線が入ったり、大学受験失敗したりしてほしい。
じゃあどうしようって、ダブルとかトリプルではとにかく威張り倒すとか、ローテなら一撃パを使うとか、「勝つ気があるかどうか、勝つために組まれた構築・戦法であるかどうかは疑問だが、相手にとってはとにかく嫌だ」という方法をとればいいわけだ、ということになる。 あわよくば対戦で勝てたり、対戦に対する理解が深まるかもという純粋な気持ちもある(純粋か?)。 そもそも勝負事なんてものは相手の嫌なことをしてなんぼだ。 いやだいやだ、本当に嫌だ。

なお、対戦相手に嫌がらせをしたいという気持ちと、このブログをやっていることは関係ないですね。
そもそも特に嫌がらせにもならないでしょうし。だいたいこんなブログ誰も見ない。